任天堂スイッチライトの左右のスティックが勝手に動く!カーソルやキャラクターがうまく操作できない場合には修理へ!
2024.06.02 修理速報 Lite アナログスティック交換修理 , Nintendo Switch Lite
任天堂スイッチライトのスティックが両方とも誤動作する!パーツ交換修理はスマホスピタル八王子店にお任せ!
任天堂スイッチライトのスティックが壊れ、両方とも誤動作するとのことでご相談を頂きました。
最初は片側だけたまに誤動作するだけだったそうですが、使ってるうちに症状が悪化し、両方とも動きが悪くなったそうです。
スティックが誤動作したり、動きが悪い場合には、一度スティックの補正を行い様子をみましょう!
もし、補正を行っても症状が改善されない場合にはスティックの交換が必要になります。
Joy-Conであれば修理キットがアマゾンなどに販売がありますが、おすすめ出来ません。
スティックには改良版と改良前の壊れやすいスティックがあります。
知らずに購入してしまうことがほとんどだと思います。
また、分解に失敗すると別の箇所を壊してしまうリスクがあったり、スイッチライトの場合には本体を分解するため起動しなくなるリスクがございます。
スイッチライトやJoy-Conの修理の事ならスマホスピタル八王子店にお任せ下さい!
左右のスティックが悪く誤動作してしまう様です。
まずは、背面パネルを取り外します。
背面パネルはYネジと+ネジで固定されています。
背面パネルを外すと銀プレートが出てきますのでこのプレートも外します。
プレートは+ネジ4本で固定されています。
銀プレートを外したら、先にバッテリーコネクタを基板から外します。
メインボードとサブボードを繋いでいるケーブルを外し、基板接続されたバッテリーコネクタを外します。
スティックの交換には、メインボードやサブボードを外す必要があります。
メインボードには、ソフトを読み込む基板パーツや液晶のケーブル、タッチパネルのケーブル、アンテナケーブルなど様々なパーツが接続されています。
ネジも複数外す必要があり右側のスティック交換にはお時間がかかります。
サブボードも同様に外します。
サブボードには液晶のバックライトケーブル、電源や音量のケーブルなどが取り付けられています。
サブボードが無いとバックライトが付かないため重要なパーツの一つにもなります。
サブボードにはデータが入っていないため交換することも可能です。
スティックパーツを取り外し新しいスティックを取り付け、サブボードを戻します。
パーツ交換後、銀プレートや背面を組み上げて、再度スティックの補正画面でチェックを行います。
左右両方ともカーソルが中央にあり、動かしても通常通りの動作するようになりました!
データを残したままパーツ交換で改善出来ますのでお気軽にご相談下さいませ。
スマホスピタル 八王子店 店舗情報
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