【任天堂Switch Joy-con】アナログスティックを交換しました!
2025.06.21 修理速報 SwitchJoy-Con スティック修理 , Nintendo Switch
Joy-con壊れたら、買い替えないといけないと思ってませんか?
今年6月に任天堂Switch2が抽選発売開始されました。
当社では、どんな構造をしているのか、修理に関する話題が盛り上がったのが記憶に新しいです。
今回は、そんなSwitchに欠かせないアイテム、「Joy-con」のアナログスティックの交換修理をご紹介いたします!
キャラクターを動かしたり、プレイヤーの視点を変えたり。
Joy-conの中ではトップクラスで使用するパーツだと思われます。
修理のご依頼のほとんどは「指定の方向に行かない/一方向にしか行かない」「スティックが折れた」というご依頼がほとんどです。
左右1セットや単体でも販売はされてますが、限定デザインだとなかなか買い替えに踏ん切り付かないことも。
そういったご依頼にも、スマホスピタルでは対応しておりますので、お気軽にご相談ください!
【修理前】押し感がないアナログスティック
噂の限定デザインですね。
今回は件数こそ少ないですが、「アナログスティックが押すと変な感じで反応しない」というご相談です。
ボタン系のパーツなので、あるあるですね!
【開けてすぐ】
標準のJoy-conと比べると厚みとかが違う為、内部構造も少し変わっているようでした。
バッテリーの下に基板があり、その下にスティックがあるので分解を進めます。
【パーツ取り出し】
スティックを取り出しました。
新しいパーツと入れ替えたら、今度は逆の手順で組み立てて完成です。
交換したパーツは6か月の初期不良保証が付きます(一部は期間が短かったり保証が付かないパーツがあります)
【まとめ】
写真のように限定デザインだと、なかなか買い替えにも抵抗がありますよね…
新しく買うよりも、この機器を使いたい!という方には、特にご相談いただきたい内容になります!
Joy-con以外にも、プロコンのご相談も承っておりますので、ぜひご連絡ください!
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