アナログスティックが勝手に動く…?パーツ交換で改善できます!
2025.09.07 修理速報 SwitchJoy-Con スティック修理 , Nintendo Switch Lite
こんにちは!スマホスピタル新宿店です。
本日はSwitch Liteのアナログスティック交換修理を承りました!
ゲームのプレイ中に勝手にキャラクターが動いてしまうということでご相談いただきました。
「ドリフト」と呼ばれる症状で、Switchに限らずコントローラーではよくある故障です。
どうしても常に可動させる部分なのでパーツが摩耗して劣化したり、ホコリなど混入で起こる場合もあります。
前者であればパーツ交換で、後者ならクリーニングだけで改善する場合もあります。
いずれにせよ分解してみての判断になるので、早速修理を行っていきましょう!
【修理の様子】
Switchライトの分解は背面から行っていきます。
本体を開けるとまずは銀色の大きなヒートシンクがでてきます。
このパネルを通じて動作中に発生する熱を逃がしています。
更に下に見えてくるのが本体基板ですね。
今回は左側のスティックの故障なので写真では右側のサブ基板を外していきます。
まずはクリーニングから試してみましたが、今回は改善が見られなかったのでパーツを交換します。
上のラバーごとの交換なので、見た目も綺麗になりますね!
後は元通りに組み上げて動作確認で問題なければ修理完了です。
Switch2が発売されたとはいえ、まだまだ現役で遊べる機種ですから無事直って良かったですね。
スイッチライトのアナログスティック交換修理は税込6,380円で承っております!
作業時間は45分ほどなので、即日お返しが可能です。
同じような症状でお困りの方は、ぜひスマホスピタル新宿店までご相談ください。
WEB予約や電話予約も承っております!
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