故障しやすい!?任天堂Switchの直し方!壊れた時の対処法
2021.05.24 機種別お役立ち Nintendo Switch SwitchJoy-Con スティック修理
任天堂Switchはお子様が使用することの多い一方で、
修理屋の観点からみると使用法を誤ると壊れやすいというのが弱みでもあります。
ジョイコンの誤作動はSwitchの交換修理依頼数の中でも最多となっておりパーツの交換で改善されるケースがほとんどです。
症状としてもかなり多い故障なので、お持ち込みされるお客様もジョイコンに関しては交換で改善されることを理解した上で来店されるお客様が多いです。
ジョイコンの故障であればアナログスティック部分のパーツ交換だと比較的わかりやすい故障なので問題ないですが
そのほかにもSwitchには様々な故障があります。
液晶の破損、バッテリーの劣化による起動不可、充電不良、ソフトを読み込まない等
これらの故障はパーツ交換修理で改善されるケースがあります。
ジョイコンの故障はパーツ交換修理で直るケースがほとんどですが、そのほかの本体側の故障はそうもいきません。
本体の起動には基板の無数の基板チップが互いに正常に動作し、
その信号を各パーツに電流を送ることにより動作しあっているのでそこの基盤が故障してしまっていると修理をしても直りません。
ジョイコンにも基板が入っているので実際に直るかどうかはパーツを付け替えてみてどうかというところになります。
Switchの修理では、ジョイコンのアナログスティックの誤作動が修理交換依頼が一番多いです。
症状としては、Switchでゲーム中にキャラクターが勝手に動いたり、動かしたい方向に動かなかったりするのが特徴です。
Switchのジョイコンのアナログスティックは消耗品といっていいほど、使用しているとこのような症状が出てくることが多いです。
ゲーム中に一番使う事が多い箇所で、お子さまがご使用されるなどでゲーム内容によっては激しく動かす事による故障が多いのが原因です。
基本的には交換修理で改善することがほとんどです。買い直すのも一つですが、修理の方がお安くなります。
また、ジョイコンが片方だけ壊れている場合やカラーが限定色だったり、品薄で手に入らない場合など、当店では在庫があれば即日で交換することが可能です。
Switchの故障の中には、本体が壊れているのかジョイコン単体で壊れているのかが分かりにくい症状があります。
例えば、ジョイコンを本体に挿しても反応しないような状況の場合、ジョイコンのレールを修理する必要がある場合と、本体側のレールを修理する必要があります。
スイッチの修理内容は、ジョイコンの場合はジョイコンが反応しない、ジョイコンのアナログスティックが誤作動を起こす。各種ボタンが操作できない。
スイッチ本体の場合は、起動後にしばらくして警告が出て電源が落ちてしまう、タッチが効かない、ソフトを挿しても反応しない、SDカードが反応しない、液晶に線が入ったり映らない、ブルースクリーンの状態になる。
最近だと、ソフトトレーの反応なし、ソフトが読み込まない、ソフトトレー内部のピンが折れる、いがんでしまうことによってこのような読み込み不良が起こってしまいます。
この様な場合はソフトトレーの交換で改善する可能性があり、作業も最短で即日で行なうことが可能です。
当店では修理交換以外に本体内部に侵入したホコリ掃除などのメンテナンス、水没復旧なども行なっておりますので、各種様々なご相談をお受けできます。
スイッチをメーカー修理に出す場合、かなりの日数がかかる可能性もございます。
当店ではパーツ在庫があれば即日で交換できる可能性がございますので、お急ぎの方もご連絡ください。
スマホスピタル 大阪梅田店 店舗情報
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