発売当初から大人気の任天堂3DSですが、まだまだ修理に来ることが多いです。任天堂からの正規のサポートが終了しているのでお困りの方も多いかと思います。Switchももちろんですが昔の懐かしいゲームはたまに遊びたくなる時ってありますよね。現在3DSと3DSLLは任天堂での公式サポートが終了してしまっている為、中古での購入か当店のような修理屋さんに出す以外は基本的に変えが効かないゲーム機になっています。そんな中でも今回は割と多い故障の内容のご紹介です ハウジング交換修理についてそもそもハウジングとはDSシリーズのフレームの部分のことを示します。ご存じのとおり、3DSの特徴は折りたためることです。カチカチと開閉できるこの機能はヒンジと呼ばれるパーツによって調整されています。落下などの衝撃によってこのヒンジが外れてしまうと、画面がブラブラとなってしまいます。また、同時に写真のようにきれいにハウジング部分も折れてしまうことが結構あります。写真に少し映っている緑色の部分は本体基板になりますが、ここにヒンジが通常あります。取れてしまったヒンジパーツがしっかりと残っていれば、ハウジングの交換によってまた再度カチカチが治り、本来の使い方ができるようになります。ゲームホスピタル横浜駅前店ではハウジング(外装フレーム)交換修理も基本的に即日で可能ですご予約いただくお日にちにより修理時間は異なってまいりますが、最短2時間でお返しすることが出来ます。割れてしまったフレームのみ交換致しますので中のデータが消えてしまう事もありません機種によってはフレーム部分のパーツがお取り寄せになってしまう場合もございますのでご来店前にご確認をお願い致します! 同時に怖いケーブルの断線他にもカチカチと開閉できる部分には、3本のケーブルが通常通っています。上の液晶を映し出すケーブル、スピーカーのケーブル、カメラのケーブルとどれも大事なパーツですがこれらも故障しやすくなっています。ハウジング故障の際にこちらも一緒に壊れてしまう。なんてこともあります。電源が付かなくなってしまった3DSの故障は基本的にこれらのケーブルが関係していることが多いです。 お使いの3DSが故障してしまいお困りの方は修理内容、料金、ご相談のみでも構いませんので是非一度ゲームホスピタル横浜駅前店へご連絡くださいませ!貴重な3DSが少しでも長くお使いできるようにご協力させていただきます!!