アナログスティックが両方とも折れてしまったSwitch Liteの修理をしました。
2020.08.05 修理速報 Lite アナログスティック交換修理 , Nintendo Switch Lite
本日はNintendo Switch Liteのアナログスティックの交換修理をしました。
症状はスティックが折れてしまったということでした。
見ていただけわかるように両方とも折れています。
これではスティックの交換をしないとゲーム出来ませんね!
一時間半程お時間を頂き修理をさせて頂きました。
Nintendo Switch Liteのアナログスティックの交換はJoy-Conとは違い基盤まで外さなければいけません。
Joy-Conよりも修理難易度も高いですし、時間もかかります。
そして最近SwitchLiteのアナログスティックの交換修理は段々と増えてきているので恐らく寿命がきているのでしょう。
Joy-Conと同じパーツが使われているので、いくら丁寧に扱っていてもいつかは壊れてしまいます。
押し込み操作のときに壊れてしまうことが多いようなので押し込み操作をする際は気をつけましょう。
Joy-Conの修理は比較的簡単だったのでご自分で修理されている方もおられましたが、Switcht LiteはJoy-Conよりも難しく失敗してしまうとJoy-Conのようには行きません。
最悪の場合は本体ごとの購入になってしまうので、自信の無い方は自己修理をしないようにしましょう。
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