フレームが割れて上下がぐらぐらになった3DS LL修理のご依頼
2020.08.18 修理速報 ハウジング交換修理(白・黒) , 3DS LL
本日は、3DS LLの修理をご依頼いただきました!
2012年に発売された機種ですので、今年で8年目になります。
後継の機種も発売されはいますが、ソフトは共通ですので
いまだに現役で遊ぶことができるのは驚きですね!
今回ご依頼いただいた症状は、本体右側部分、上下を繋ぐヒンジ部分の破損です。
起動することができ、操作も問題なく可能ではありますが、
ヒンジ部分が折れてしまっていることで上下の画面がぐらぐらで危なっかしく、
また画面を開いても一定の角度で固定することができないため、180度開ききってしまいます。
3DS LLではこの破損症状はご依頼が多く、壊れてしまいやすい部分のようです。
修理をするためには、下画面がある本体フレームを丸ごと交換していきます。
ハウジングシェルと呼ばれるパーツとなります。
壊れてしまったフレーム部分から、下画面、タッチパネル、
スライドパッド、十字ボタン、ABXYボタン、各種スライダーなど
すべてのパーツを取り外していきます。
これらを新しいフレームにのせかえ、組み立てていく作業となります。
ハウジングシェル交換が完了しました。
割れてしまっていたヒンジ部分の破損がなくなり、
今まで通り正常に開閉ができるようになりました!「
最近ではSwitchの人気が非常に高まっていますが、
当店では3DSの修理もまだまだ行っております。
故障でお困りの際はぜひご相談ください!
スマホスピタル 名古屋金山店 店舗情報
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