勝手に動くSwitchのジョイコンの故障は、修理でしっかり改善します!
2020.11.15 修理速報 SwitchJoy-Con スティック修理 , Nintendo Switch
Switchが発売されかなりの年数が経過しましたが、そんな中一番多い故障といえば「ジョイコンアナログスティックの誤作動」でしょう!
操作が思うようにできなかったり勝手に動いたり…そういった症状は全てパーツ交換修理で改善します。
最近は自己修理用の修理キットも多いですが、ジョイコンの内部は細いケーブルも多く外装のYネジも安いドライバーだと潰してしまいやすいので結構危険です!
簡単そうに見えて思ったより簡単ではないため、誤作動でお困りの場合はゲームホスピタルまで修理へお持ち込みください。
今期亜お持ち込み頂いたジョイコンも結構な誤作動を起こしていました。
スティックのラバーも外れ、触ってもいないのに完全に端まで操作が反応しているこの状態はかなり重度です。
ふらふらと中心から移動してしまったり、中心に戻てくるのが遅かったり…その程度であればまだ中度ですが、完全に端まで行ってハマっているのは重度になります。
ゲームプレイ中に中度の時点で殆どの方が異常に気付くことができますが、放置して無理やり使い続けるとこうなってしまうのです…(;´・ω・)
お子様に持たせているSwitchの修理の場合、この重度症状であることが多いですね。
定期的にスティックの補正画面でチェックしておくことをオススメします!
アナログスティック交換修理後はしっかり中心で静止してくれて、思った方向への操作も可能になります。
快適なゲームプレイの為に修理をするということもそうですが、操作が上手く出来ないコントローラーはガチャガチャと力の入った扱いをしがちです。
他の故障を引き起こしやすくもなっていますので、異常を感じたら早めに修理へお持ち込みくださいませ!
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