【Nintendo switch】ゲーム中操作が上手くいかない場合はアナログスティック交換修理を試してみましょう!
2022.06.15 修理速報 SwitchJoy-Con スティック修理 , Nintendo Switch
Joy-Con アナログスティック修理前
Nintendo switchの修理のご依頼は普段から多いのですが
数ある故障の中でもダントツで多いのがこのJoy-Conのアナログスティックの故障になります。
Nintendo switchには本体とは別に付属で左右両方にコントローラーが付いていると思いますがそのコントローラーを“Joy-Con”と呼びます。
基本的にゲームをするときはこの左右のコントローラーを操作してプレイすることになります。
このJoy-Conには左右それぞれでボタンの配置が違ったりそれぞれにスティックが付いているのですが、
キャラクターを動かしたりするので使用することが多いのが左側なこともあり左スティックが最初に壊れやすいです。
右のスティックも長い間使っていたりゲームによっては使用頻度が高かったりもするため壊れる時は壊れます。
Joy-Conのアナログスティックが壊れてしまった場合、
上記写真のように触っていなくても勝手に入力がされている状態になります。
Switch本体の設定から【コントローラーとセンサー】→【スティックの補正】
と進んでいくと写真のような画面になりますのでそこで確認することができます。
同じように勝手にズレていく、ニュートラルにならない場合は故障していますので修理が必要な状態になります。
Joy-Con アナログスティック修理後
Nintendo switchのJoy-Conの修理の場合は分解をするのはコントローラー側になります。
コントローラー自体はプラスティック樹脂製でできており、ひび割れたりすることもありますので分解も丁寧にする必要がございます。
アナログスティックを交換するに至るまでにも細かいケーブルなどを外す必要があり、構造は単純ですが結構デリケートなので注意をしつつ分解をします。
アナログスティックをとり外したらあとは交換修理用の新しいアナログスティックを取り付けて交換自体は完了、
あとは分解してきた通りに戻していきます。
交換が終わった後にもしっかりと動作の確認が必要ですので
修理前に確認したスティックの補正のところで試してみます。
修理後、スティックを入力したら動き触っていない時は真ん中に戻ってくるようになりましたので無事修理完了となります!
基本的にはNintendo switchのアナログスティックの交換であれば即日で修理ができ、
更には本体を分解をする必要もないのでゲーム機本体のデータなどに関しても問題なく修理ができます。
アナログスティックの交換修理のご依頼の際でも
念のためNintendo switch本体とJoy-Con(コントローラー)のセットでお持ち込みくださいませ!
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