任天堂SwitchLiteの右のアナログスティックの交換修理をするための分解と手順のご紹介
2021.05.27 修理速報 Lite アナログスティック交換修理 , Nintendo Switch Lite
ここ最近、当店では任天堂SwitchLiteのアナログスティックの修理のご依頼が増えています。
もし、NintendoSwitchやスイッチライトが勝手に動いたり、思っている方向に動いてくれないような場合は、設定からスティックの補正を行う事ができます。
設定からスティックの補正を行っても調子が悪いままだったり、そもそもスティックの補正自体ができない時もあります。
そんな時はスティックの修理が可能です。
Switchの場合はコントローラー単体で別売り販売されていますが、修理する方が安く済みますし、SwitchLiteの場合は本体とコントローラーが一体となっているので、コントローラーが故障したとしても本体部分の修理という事になります。
メーカーさんの修理だと1~2週間の修理お預かりになりますが、当店ではスティックの修理なら当日お返しが可能です。
↓こちらは、SDカードとソフトを抜いて、ネジとバックパネルを外した状態です。
↓シルバーのプレートとRボタンを外しました
↓ソフトトレーと冷却ファンの送風口とラウドスピーカーのカバーも外しました。
↓メインの電子基板を取り外しました。基板を外すとアナログスティックのパーツが見えました。
↓この四角いパーツがアナログスティックのパーツです。
↓このパーツもはずします。これで、新しいパーツに交換したら、遡って閉じていくだけです。
簡単そうに見えますが、SwitchLiteは左右のジョイコンで修理の難易度が違います。
右は色んなパーツやメイン基板を外さないといけないので自己修理での修理ミスでのご来店もあります。
Switchならジョイコンの修理をミスしても、コントローラーだけ買いなおせば良いのですが、スイッチライトだと本体ごとになってしまいます。
自己修理はお勧めできないので、お困りの際は当店にご相談くださいね(^^)
スマホスピタル 京都河原町店 店舗情報
- 住所
- 〒600-8001 京都市下京区四条通河原町東入ル真町88-3 ユー・イットウ池善ビル2階
- 営業時間
- 11時~20時 (定休日:なし)
- kyotokawaramachi@smahospital.jp