異音が鳴り高温スリープになってしまうNintendoSwitchの修理をしました!
2022.01.19 修理速報 Switch 冷却ファン交換修理 , Nintendo Switch
こんにちは(‘ω’)ノ ゲームホスピタル京都河原町店です。
今回は先日ご依頼いただいたNintendoSwitchの修理についてご紹介させていただきます。
ご依頼いただいたNintendoSwitchは起動してゲームをしていると「ピーピー」と変な音が鳴り、しばらくすると高温スリープになってしまうというものでした。このような症状な場合、原因はいくつか考えられます。
異音がするのと高温スリープになってしまう原因で共通している部分は「冷却ファン」の故障です。
NintendoSwitchは本体から発生する熱を逃がすために冷却ファンが一つ内部に取り付けられていますが、この冷却ファンが何かしらの理由で故障してしまうことによって今回の様な異音が発生したりファンの音がうるさくなったりします。ファンが正常に機能していないと本体の熱を上手く外に逃がすことができなくなるので高温スリープにもなりやすくなります。
本体内部にホコリが溜まってしまうと冷却ファンの故障に繋がります。
本体を分解してから一度冷却ファンの動作を確認すると案の定ファンは回っていませんでした。
ファンの内部にホコリが溜まっていたのでこれが原因かと思われます。冷却ファンのホコリを綺麗に取り除いても
コネクターや回路にダメージが入っているとパーツ交換が必要になります。
今回の修理では冷却ファンを新しいものに取り換えることで正常にファンが回り、異音や高温スリープが解消しました。
NintendoSwitchの修理は当店、ゲームホスピタル京都河原町店にお任せください!
今回は修理と合わせて本体の内部クリーニングもさせていただきました。本体内部にホコリが溜まっていたり、CPUグリスが乾いてしまっていると熱を逃がす機能が低下してしまうので塗り直すことで高温スリープにもなりにくくなります。
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