Switch タッチが効かなくなってしまった!故障の原因と修理時間
2022.01.30 修理速報 Switch タッチパネル修理 , Nintendo Switch
Switchのタッチが操作しようとしても効かなくなってしまった…
この故障個所の原因は、意外なところにあるかもしれません。
タッチが効かない原因は主にタッチパネルの故障、
あるいはゲームソフトトレー基板(サブ基板)の故障がまず考えられます。
・落としてしまったことがきっかけで…
・元々はタッチの操作が出来ていたのに、いつの間にか使えなくなってしまっていた
などなど原因は様々ですが、
原因を特定するには内部を分解しない事にはわかりませんので見ていきます。
タッチパネルは有機ELモデルが出るまでは、構造上アクリル板で出来ています。
これはなかなか割れづらく頑丈なため、よほどの衝撃が加わったり、
水に濡らしてしまう…といった事がなければ、液晶のみが割れてしまう事でご相談を頂くことが多いです。
液晶にひびや線が入っていたり…といったところに加えてタッチが効かない場合はタッチパネルと液晶の両方が壊れているケースが多いですが、
特に落としたり水没もない状態でタッチパネル自体も問題がない場合は
ゲームソフトトレー側が原因なことがございます。
ゲームを読み込む箇所が原因になることがあるの?と思われるかと思いますが、
例えばゲームの読み込みの調子が悪かったり、何回も抜き差しを繰り返していたり本体が熱くなりやすかったり、といった事があるとゲームソフトトレー側が摩耗、経年劣化で故障してしまう事がございます。
タッチパネルのケーブルが連動してトレーに繋がっている為、この個所が故障することできかなくなってしまう事があるんです!
修理時間は?
タッチパネル交換は基本1時間~2時間ほど、
ゲームソフトトレー交換は30分~1時間ほどで対応可能です。
お困りの際は是非一度ご相談ください!
お待ちしております。
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