【任天堂SwitchLite】限定モデルのアナログスティック(赤・青)もお任せ下さい!ゲームホスピタル八王子店
2023.08.09 修理速報 Lite アナログスティック交換修理 , Nintendo Switch Lite
任天堂Switch Liteは、任天堂が2019年に発売した携帯型ゲーム機となります。
通常の任天堂Switchと比較して、ポータブル(持ち運び)に特化したモデルとなります。
Switch Liteは、持ち運びやすいコンパクトなサイズと軽量設計が特徴となります。
本体のデザインは、スリムで手にフィットしやすく、軽いため長時間のプレイでも疲れにくい作りとなっています。
また、任天堂Switchではコントローラー Joy-Conを取り付ける設計ですが、一体となったため、独立したコントローラーを持ちはこまなくてもSwitchLite一台で解決します。
任天堂SwitchLiteは、TV接続の機能がないため、ポータブル専用機器となります。
Nintendo Switch Liteは5.5インチにタッチスクリーンで、鮮明な映像を楽しむことが出来ます。
そんな、ポータブルに向いているSwitchLiteですが、Joy-Conと同じくアナログスティックが壊れやすく、破損するとカーソルやキャラクターが誤動作したり、押し込みが出来なくなったりなどの故障が発生します。
SwitchLiteの場合本体を分解しなくてはなりません。
自己分解の修理だと破損するリスクがありますので、修理店へお任せをおすすめします。
今回ご依頼頂いたSwitchLiteはNintendo Switch Lite ザシアン・ザマゼンタになります。
限定モデルでは、アナログスティックが、赤色と青色になります。
スマホスピタル八王子では、アナログスティックの色が変わっても同じ色に交換可能です!
分解にはY字ドライバーや知識が必要です。
ネジを外し、外装を外します。
内部のプレートを外し、バッテリーコネクタを抜きます。
左側のアナログスティックはサブ基板を外す事で取り外しが出来ます。
サブ基板も重要で、ディスプレイのケーブルや電源ボタンなど重要パーツが繋がっています。
ネジ2本を外して本体から取り外します。
右側のアナログスティックを交換するにはメイン基板を取り外す必要があります。
メイン基板側には、冷却ファンや画面ケーブル、タッチパネルのケーブル、ゲームソフト読み込みパーツ(ソフトトレー)やイヤホンジャックなど様々なパーツが接続されています。
本体から基板を外します。
破損したアナログスティックを取り外し、ネジ2本で固定を行います。
取り外したパーツ類を戻していき、動作チェック後修理完了となります。
画面やタッチパネル交換では、上記の工程が必要なため、他の修理よりもお時間がかかります。
ゲームホスピタル八王子店では、SwitchやSwitchLiteのパーツ交換から基板修理や水没復旧修理など様々な修理に御対応可能しております。
お困りごと等ございましたらお気軽にご相談下さいませ。
破損したアナログスティックと修理後の比較が下記になります。
修理前がこちらになります。
スティックを傾けると下方向に進んでしまい、斜め移動に…。
アナログスティック交換後がこちらです。
ずれることなく問題なく左側に傾きました!
右側のスティック交換後です。
交換前は左右に動かせない状態でした。
こちらも同様に左側にしっかり進むようになりました!
任天堂Switchや任天堂SwitchLiteは、設定より動作の確認が出来るようになっています。
スティックやボタン類のチェック、タッチパネルのチェックも出来ますので、調子が悪いときに活用してみて下さい!
ゲームホスピタル八王子店では、ご郵送での修理にも御対応しております。
スマホスピタル 八王子店 店舗情報
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