スティックの反応が悪い。Nintendo Switch lite のアナログスティック交換修理。
2024.08.27 修理速報 Lite アナログスティック交換修理 , Nintendo Switch Lite
今回の修理はこちら。
Nintendo Switch の兄弟機で、持ち運びに特化したNintnedo Switch lite です。
左のスティックの効きが悪くなったとのことでお持ち込みいただきました。
たまに方向キーとアナログスティックを間違えている方がいらっしゃいますが、方向キーは下の十字型のボタン。
アナログアナログスティックは上のグリグリと操作する方ですね。
ジョイコンのアナログスティックが壊れやすいのはよく知られている話ですが、Switch lite のアナログスティックもジョイコンのものとほとんど同じ構造。
使っていると一番ダメになりやすい部分ですね。
しかしSwitch lite はジョイコンと違い、コントローラー部分だけを取り替えるということができません。
アナログスティックが壊れてしまっただけで本体まるまる買い替えるのはもったいない……。
そんな時は修理すれば大丈夫。
ほとんどの場合は、このアナログスティック部分だけを交換してしまえば、元のように使用することができます。
このSwitchのアナログスティック、壊れやすいからかご自身で修理にチャレンジする方も多くいるようです。
某通販サイトにも、修理用のアナログスティックが非常にたくさん出品されています。
ジョイコンの場合は、ご自身で修理してみるというのもいいかもしれません。
というのも万が一失敗してしまってもSwitch本体に何ら影響はありませんし、ジョイコン自体も数千円で買い換えることができます。
しかしSwitch lite の場合はあまりお勧めできません。
コントローラー部分と本体部分が一体型になっているため、アナログスティックの交換だけでも本体ごと分解する必要があります。
失敗してしまうと電源自体が入らなくなってしまうことも。
Switch lite の場合は、公式修理または町の修理屋さんにお願いする方が無難でしょう。
SO
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