放置してるとPlayStation4の内部が凄いことなります。
2022.01.08 機種別お役立ち PlayStation4 PS3/4その他修理
据え置き型ゲーム機で大型機種といえば、PlayStation4を持っているかたが一番多いのかなと思います。
常に部屋の固定場所に置かれていることが多く、操作もコントローラーがリモコンのように働いてくれるので、配置を変えるなんてことは、ほとんど無いと思います。
そんなPlayStation4ですが、パソコンと同様にファンも内蔵されていて、熱を逃がすような設計にもなっています。
長時間の電源の点けっぱなしにしないように休ませることが大事ではありますが、つい熱中していると何時間もずっと起動していることになります。
熱暴走などの原因になるのが、内部の汚れなどでファンが回らなくなってしまうことがあります。
外見は綺麗な状態でも、こんな状態になっていることもあります。
本体の内部クリーニングは状態にもよりますが、メンテナンス費用の9800円+税~変動料金でご案内しております。
使用期間によってほこりの溜まり具合は違いますが、このご相談では、ファンが全然回らなくなってしまい、ゲームが出来ないというご相談でした。
背面にもほこりが溜まっており、ファンの中はごろごろと音を立てて、力を入れないと回転しません。
電源ユニット周りは電気の流れも多いところなので、ショートの原因にもなり、とても危険です。
こういった目には見えないけれど、非常に汚れているのが、据え置き型ゲーム機によく見られます。
なかなか個人で分解して修理をするといったことですと、誤った分解をしてしまい、故障の原因となりますので、調子が悪いと感じられましたら、診断だけでもオススメしております。
ちなみにこちらのPlayStation4は清掃のみで、ファンも機能し、ゲームも普通にできるようになりました。
メンテナンスで修理店にお持ち込みするというのはなかなか考えにないのかもしれませんが、故障してからの費用より、明らかにお安く予防できます。
Switchも内部清掃のメニューを設けており、ファンの掃除のほかに、グリスの再施工など、熱による損傷を予防することを第一に行なっております。
データも入っている大事な機械なので、1年~2年に一回はご検討ください。
スマホスピタル 横浜駅前店 店舗情報
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