Switchliteアナログスティックの折れ修理
2020.11.02 修理速報 Lite アナログスティック交換修理 , Nintendo Switch Lite
Switchliteの登場により持ち運んで遊ぶ方が増えました。
据え置き型だとコントローラーの操作になるので本体はあまり移動させたりしないですが
Switchkiteは持ち運びに特化しているのでテレビ出力ができません。
持ち運びが出来る分どこに置いたか忘れてしまうことがあり誤って踏んでしまうこともあります。
今回はSwitchliteを踏んでしまい
右側アナログスティックが折れてしまったとお持ちいただきました。
根元から折れてしまっていますので操作ができません。
折れたスティックを接着剤などでつけても完全に修復することは不可能です。
アナログスティックのパーツを丸々変えないといけません。
なのでゲームホスピタルは誤作動が起きていなくてもこういった折れの場合もパーツ交換を行います。
Switchとは違いコントローラーのみを取り外すことができないので本体を分解していきます。
Switchliteはの右側のスティックはメイン基板を取り外さないと交換ができません。
なのでSwitchの修理よりお時間を頂いて作業させて頂いてます。
スティックの交換が終わると分解の逆の手順で組み上げていきます。
元通りの状態になりました!
これで問題なく操作ができるようになります。
軽くて小さいからこそ気を付けなければいけないですね!
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