自己分解失敗?! 起動しなくなったNintendo Switch Liteの復旧依頼を頂いたのでご紹介!
2024.04.18 修理速報 Lite メンテナンス , Nintendo Switch Lite
nintendo switch Liteのスティックを自分で交換したところ電源が入らなくなった端末の修理
任天堂スイッチライトの左側のスティックを自分で購入し修理したところ、電源が入らなくなったとの事で修理依頼をいただきました
スイッチライトの場合、本体を分解するため、電源が入らなくなったり、パーツ破損のリスクがございます。
Joy-Conの場合では、買い換えれば済みますが、スイッチライトの場合そうも行きません…。
スイッチライトを自己分解される場合には必ずバックアップをとってから作業することを推奨します。
ゲームのデータによってはバックアップが取れないソフトもございます。
電源が入らなくなったスイッチライトがこちらになります。
スティック自体の交換は完了しており、購入した新しいスティックが取り付いていました。
当店での修理ではスティックの色も合わせることが可能です。
限定モデルの赤色や青色のスティックでもパーツのご用意がございますので、修理のことならお任せくださいませ。
スイッチライトを分解していき、見た目に問題がないかチェックを行いましたが、問題なさそうでした。
パーツを仮付けやテスター等を使用していき、検証を行います。
検証を行った結果、左側にあるサブ基板が壊れており、画面自体が映らず、ボタン類も効かなくなっていた様です。
サブ基板は、電源ボタンやスティック、十字キー、液晶のバックライトケーブルなどが接続されています。
サブ基板からメイン基板につなぐコネクタ部分が故障した事で出力が届かなくなり、起動不良に繋がっていた様です。
自己分解の失敗した端末でも当店にお任せ下さい!
任天堂Switchや任天堂SwitchLiteなどの修理の事ならスマホスピタル八王子にお任せ下さい!
スマホスピタル 八王子店 店舗情報
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