Switch Joy-Conのアナログスティック交換修理【ドリフト症状】
2025.05.10 修理速報 SwitchJoy-Con スティック修理 , Nintendo Switch
今回はNintendo SwitchのJoy-Con(右)のアナログスティック交換を行いました。
ご依頼の症状
お客様からのお問い合わせ内容は、「操作していないのにキャラクターやカーソルが勝手に動いてしまう」とのこと。
いわゆるドリフト現象と呼ばれる症状です。
Joy-Conのスティックは長期間使用していると内部のセンサーが摩耗し、誤動作を起こすことがあります。
▲修理前のJoy-Con外観。今回は左側の赤いJoy-Conの修理です。
修理の様子
Joy-Conのアナログスティックを交換するには、まず背面から分解し内部基板を慎重に露出させます。
▲分解した状態。バッテリーやフレックスケーブルを取り外し、スティック部分にアクセスします。
交換パーツは新品のアナログスティックを使用。交換後は動作確認を行い、キャリブレーション(補正)も実施しています。
修理時間とご案内
今回の修理時間はおおよそ30分ほど。データなどには一切触れませんので、安心してご依頼いただけます。
当店ではJoy-Conのドリフト修理だけでなく、スライドレールの接触不良やボタン不具合など、さまざまなSwitch周辺機器の修理も対応可能です。
「キャラが勝手に動く…」「カーソルがぶれる…」
そんなお悩みがありましたら、ぜひ一度ご相談ください。
スマホスピタル 自由が丘 店舗情報
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