switchのJoy-Conスティック、すごく壊れやすいです!
2020.02.18 機種別お役立ち Nintendo Switch SwitchJoy-Con スティック修理
↑Nintendo Switch Lite
・Nintendo switchについて
2017年3月にNintendoから発売されたSwitch
タッチパネルでの操作やTVに繋いで遊ぶこともでき携帯ゲーム機としても持ち運べたりできるゲーム機として発売されました。
当初はものすごく売れて、今でも人気はまだまだありますが品薄でどこにも売っていない状態にもなっておりました。
転売などでしか買えない状態にもなっていたりでかなり高額で取引されていたのが懐かしく感じます。
そのあと2019年には新しい2台のswitchが販売されました。
1つはバッテリーの持ちなどが良くなったり少し改良が施された改良型switch(2019年モデル)、もう1つは携帯ゲーム機に特化したモデルのSwitch Liteが発売されました。
改良型は初代とは見た目などは変わらないもので今まで通り同じようにできるものになります。
Switch LiteはTVにつないで出来なくなったりJoy-Conが本体と一体型になったりとかなり作りなども変わったモデルになりました。現行機と比べると少し安いなどもあります。
このように今現在では3モデルのSwitchが出回っている形になります。
・Nintendo Switch、壊れやすいので丁寧にご使用願います!
さて、3モデル共通して言えることとしては“非常に壊れやすいゲーム機”であることです。
故障内容も様々で、例えば
・Joy-Conアナログスティック
・ゲームカードスロット(ソフトが読み込まない)
・バッテリー劣化による起動不良
・SDカードスロット
・液晶破損
・冷却ファンの目詰まり(ファンが回らない)
・充電口が反応しない(HDMIの破損)
など非常に多くの箇所が壊れやすいものになっています。
使っているうちに機械というのはいつか壊れるものですが、Switchに関しては使用して3か月ぐらいでもこういった症状が出てくることがあります。
だいたいは機械側の初期不良などが多いもので、メーカー側もある程度故障内容なども把握しているようです。
メーカー保証がある場合はそちらを使用して修理することも出来ますが、ゲームホスピタル大阪梅田店でも修理が可能になっております。
メーカーでの修理は基本的には本体側のデータなどは初期化(消される)をしてからの修理になることが多く、
データのバックアップなどが取れない場合などには非常に煩わしいものになります。バックアップがしっかり取れる状況やデータが必要ない場合などはメーカー修理を利用するのもアリかと思います。
修理内容は上記でも説明した通りいろんな箇所がありますが、その中でも一番修理のご依頼が多いのは【Joy-Conスティック】の交換修理だと思います。
やはりゲームをする上で一番使用頻度が高い場所で、キャラクター移動や視点移動などで頻繁に使う場所になりますので劣化はしやすい場所にはなります。
が、それをふまえた上でも異常に壊れる場所になります。
Joy-Conスティックの故障の症状としては「ニュートラル(触っていない)状態でも勝手にスティックが反応する」「スティックが全く効かない」辺りがよくある内容になります。
こちらについては【アナログスティックの交換】をすることにより改善され、交換をすると元通りスティックが反応してくれるようになります。
当店でも修理は可能で、基本的にはデータそのままで即日での修理が可能になります。
メーカー修理はどうしてもデータが消える+修理の期間が非常に長くかかることがありますので、早めに修理をしてしまいたい方などは是非当店へご相談くださいませ!
・Switchの修理のご依頼はゲームホスピタル大阪梅田店へ!
その他色んな箇所の修理内容も上記で説明させて頂きました。
故障内容や修理のご相談などあれば、お気軽にご相談くださいませ!
スマホスピタル 大阪梅田店 店舗情報
- 住所
- 〒 530-0012 大阪市北区芝田2-1-3 梅仙堂ビル403号
- 営業時間
- 10時〜20時(定休日:なし)
- umeda@smahospital.jp
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