Nintendo Switchを使っていると本体の上に通気口があるのが見えますよね。この通気口、かなり横幅が広く作られているので、かなり通気性はよいのですが反面、ホコリなどが内部に浸入しやすくなっています。 今回はNintendo Switchを使う場面(場所)についての危険性やホコリがたまってしまった場合、どのような修理が必要になるのかご紹介していきます。持ち歩いての修理、公園などは要注意!Nintendo Switchの特性上、持ち歩きでの使用もかなり便利になっています。なので、お家で使うことはもちろんですが、外に持ち歩いて友達と遊んだり数人で集まってゲームをしたりなど、非常に多彩な遊び方があります。大学生の方や社会人の方、高校生の方でもそうかもしれませんが基本はどこか屋内で使うことが多いと思います。ただ、小中学生の方の場合はどこかであつまる場合公園であったり野外であることが少なからずあると思います。公園で集まってゲームをしたり、遊んでいる途中でNintendo Switchをやる予定だから持って行ったりこういった場合は、内部に砂が貯まってしまったり土ホコリがたまってしまい故障の原因となりやすく、非常に危険です。 ホコリがつまるとどうなるか?本体の中にホコリがつまるとどういった故障になるかまず、通気口と隣接しているパーツにドンドンホコリがたまっていって動作不良を起こしてしまうことがあります。特に冷却ファンにホコリがつまってしまうと、しっかりと冷却することができず本体がどんどん熱を持ってしまい、最終的には起動しなくなってしまったり通常通り使用するには難しいような状態になってしまうことがあります。使っていて「高温注意」などの表示が出ている場合は注意が必要です。内部にホコリがたまっていて、しっかりと冷却できていない可能性があります。 またホコリは繊維になっていて本体がショートを起こしてしまうとき燃えやすいような素材になっているので、溜まりすぎると熱もこもり発火の危険性なども出てくるかもしれません。 イヤホンジャックやソフト挿入口などもホコリがたまるとソフトが読み込まなくなってしまったり、イヤホンを挿しても反応がなかったりなど様々な不具合を起こすことがあります。 毎日のメンテナンス方法としては、通気口から見える範囲のホコリなどは取り除くエアダスターなどは内部に向けて発射すると中につまってしまうので日々ホコリなどを少しずつとるようにする、等などNintendo Switchを壊してしまわないようにメンテナンスなど気にしてみてください!