アナログスティックが壊れやすいのはジョイコンだけではありません!Switch lightも同じパーツが使われています!
2020.07.31 機種別お役立ち Nintendo Switch SwitchJoy-Con スティック修理
多くの方が持っておられるNintendo Switch、Switchの修理で一番多いのはJoy-Conのアナログスティックの修理です。
症状としては「キャラクターが勝手に動く」やアナログスティックの操作が効かなくなるということです。
今でも一日1件は大体修理をしておりますが一時期は毎日のように3件4件Joy-Conの修理依頼をいただいていました。
本当に壊れやすいパーツになるので、使用には注意が必要なパーツになります。
今まではお持ち込みくださる端末はほとんどSwitchのJoy-Conでしたが、最近Switch lightのお持ち込みもかなり増えてきました。
タイトルにもあるようにSwitchのJoy-ConとSwitch lightのアナログスティックのパーツは同じものが使用されています。
同じパーツが使用されているので後で発売されたSwitch lightのアナログスティックのJoy-Conにも寿命がだんだんと来ていて最近修理が増えて来ているのでしょう。
Joy-Conの修理だとJoy-Conだけをお預かりさせていただけば修理を出来ますが、Switch lightの修理となると本体ごとの預かりになります。
また、Nintendoに修理に出すと2週間ほど修理から返ってこなくなってしまいます。
Joy-Conなら違うコントローラーを使えばゲーム続行できますがSwitch lightを修理に出すと本体ごとになるので、ゲームできなくなってしまいます。
また、Joy-Conはよく自己修理される方がおられました。修理難度としてもかなり簡単なものなのでご自分おられたのではないでしょうか?
Switch lightも修理自体はそんなに難しいことはありませんが、基板を外したりするので、Switch lightに関しては自己修理されることはあまりおすすめしません。
基板の小さなコンデンサー一つ外してしまっただけで起動しなくなったりしてしまいます。
なので修理は出来るだけ、プロに任せましょう。修理を失敗して基板を壊してしまうと本体買い替えになります。
当店ではSwitchのJoy-Conの修理でも、Switch lightのアナログスティックの修理でも両方お客様のご来店の時間や、込み具合にもよりますが即日でお返しさせていただけます。
また基本的にデータはそのままで修理をさせていただいております。
なのでお気軽にご来店ください。
スマホスピタル 京都河原町店 店舗情報
- 住所
- 〒600-8001 京都市下京区四条通河原町東入ル真町88-3 ユー・イットウ池善ビル2階
- 営業時間
- 11時~20時 (定休日:なし)
- kyotokawaramachi@smahospital.jp
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